眼障害に陥らない目に優しいカラコンの選び方
カラコンは目に悪いというイメージもあるでしょう。 それは眼障害を起こしやすいカラコンを装用するからです。
カラコンの表面に色素によるオウトツがあると、角膜に刺激を与えてしまい眼障害を起こす恐れもあります。 目に優しいカラコンというと色素が触れないサンドイッチ製法のカラコンです。
まずは、どんな製法のレンズなのかを確認してから購入しましょう。 また、目に優しいカラコンを選ぶ上で重要になるのは「低含水」「高含水」という水分量になります。 最近ではドライアイになりやすい瞳の方もいます。
結論から話せば、カラコン初心者の方や長時間使用しない方の場合には「高含水」タイプを選び、ドライアイ気味で瞳の水分量が少ない方や長時間カラコンを装用する方は「低含水」タイプのカラコンを選ぶようにしましょう。 カラコンデビューという方なら、目に優しいカラコンとして「高含水」のカラコンはおすすめです。 水分が多いことによりレンズが柔らかく着け心地も良いメリットがあります。
そして、酸素が水に溶けて角膜まで届くので、充血したりといった違和感もありません。 ただ、水分が失われまま装用を続けると、今度は瞳の水分を吸収してしまうデメリットもありますから、装用時間はきっちり守りましょう。
一方、「低含水」のカラコンは多量の水分を含んでいません。 しかし、逆にレンズが乾いた時には瞳の水分を吸収しづらいといったメリットがあります。 目が乾燥しにくいのでドライアイの瞳におすすめです。 ただ、水分が少ないので、レンズが硬めです。
コンタクトレンズ自体初めてという場合には、着け心地がイマイチということもあります。 また、角膜に届く酸素の量も少なめですから、目が充血するなどのトラブルも起こりやすく、カラコン専用の目薬は必要になるでしょう。
目に優しいカラコンというのは、瞳の状態やカラコンの製法、使う環境によって一概に言えません。 しかし、目の健康を守るためには12時間以上の連続使用は避けることはおすすめします。
スポンサー
度ありのカラコン | カラコン人気通販クイーンアイズ
全国へ送料無料で最短翌日のお届け。セール情報も日々更新中!